ジャスミンホワイトプリンセスの育て方とお手入れ、剪定、お花をたくさん咲かせる方法は?

花を育てる

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育て始めて約10ヶ月のジャスミンホワイトプリンセスがきれいな花を咲かせました。

花の色は写真のとおりきれいな白い色。
「ホワイトプリンセス」という名前がピッタリなかわいくきれいな花が咲いています。

ホワイトプリンセスは夏は土の乾きすぎ、冬は土の湿りすぎに気を付けて育てると元気に育ってくれます。

ここでは、ホワイトプリンセスの特徴、育て方、お手入れについてご紹介します。

白くかわいいお花を咲かせるホワイトプリンセス。
花期は春~秋ごろで一年の中でも長くお花を楽しめます。
水のやりすぎに気を付けて。きれいなお花をぜひ観賞してくださいね。
あなたの街のお花屋さんイングの森
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  1. ホワイトプリンセスは清楚な姿形とやさしく甘い香りが特徴
  2. 白くてかわいらしいお花ならバラ咲きジャスミンもおすすめ
  3. ホワイトプリンセスは地植えと鉢植えどちらがおすすめ?
    1. 寒冷地以外では地植え、鉢植えのどちらもおすすめ
  4. ホワイトプリンセスの花期
  5. ホワイトプリンセスの花が咲かない・・・育て方のコツは?
    1. 育て方のコツ4つのポイント
  6. 脇芽を伸ばして花を咲かせる場合の剪定方法
    1. 花を咲かせるための剪定方法
  7. 太くて長いツルが出てきたらどうしたらいい?
  8. ホワイトプリンセスの水やり、夏は「乾きすぎ」冬は「あげすぎ」に注意
  9. ホワイトプリンセスをきれいにまとめるには?
  10. ホワイトプリンセス冬越しの方法は?
    1. 寒冷地では室内で冬越しした方が安心
    2. Point:葉が変色してしまった、株が弱ってしまった場合は?
    3. 冬越しは短く剪定した方が良い?
    4. 冬越しは剪定しなくてもOK、新芽が出たら新芽から1センチほど上でカット
  11. ホワイトプリンセスは挿し木で増やせる
  12. ジャスミンホワイトプリンセス育成開始からの変化
  13. ホワイトプリンセスのお花をようやく見ることができました♪
    1. 初めてホワイトプリンセスの花が咲いたとき
  14. 苗で購入する場合は写真より小さく感じることも
  15. お花がうまく育たない・・・そんな時は「連作障害」に気を付けて

ホワイトプリンセスは清楚な姿形とやさしく甘い香りが特徴

花を咲かせたジャスミンホワイトプリンセス

実際に購入した楽天市場「あなたの街のお花屋さんイングの森」さんのホワイトプリンセス
苗の状態も良好できれいに梱包されて届きました。
栽培歴3年。挿し芽ができるほど強くたくましく育ってくれています!

ホワイトプリンセスは深い緑色の葉の間に真っ白な花を咲かせるので、濃淡がくっきりと表れます。
深い色味から白がとても映えて、清楚な雰囲気を感じます。

ピンクやオレンジといった色味の鮮やかなお花も魅力的ですが、白い花はまた違う華やかさがあってぐんと目を惹きますね。

花が咲くと楽しみなのがホワイトプリンセスの香りです。
鼻を近づけてみると、やさしく甘い香りがします。

花がたくさん増えたら・・・♪とちょっと楽しみになる瞬間です。
ホワイトプリンセスは清楚な姿形とやさしく甘い香りだけでなく、

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  • 鉢植え、地植え、庭植えのいずれも可能。
  • 常緑性でベランダやお庭を鮮やかに彩ってくれる。
  • 手がかからない、お手入れがしやすい。

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といったところも特徴です。

鉢植え、地植え・庭植えができて、お手入れもしやすく寒さにも強い、常緑性できれいな花が咲くホワイトプリンセス。
なんだかいいとこずくめな感じですね。

ホワイトプリンセスの苗はホームセンターや園芸ショップ、楽天市場などのネット通販でも取り扱っています。

「あなたの街のお花屋さんイングの森」さんは高い品質で信頼のおけるガーデンショップさまでホワイトプリンセスの苗など豊富なラインナップが魅力。
ぜひ一度のぞいてみてくださいね。
あなたの街のお花屋さんイングの森

白くてかわいらしいお花ならバラ咲きジャスミンもおすすめ

ホワイトプリンセスのように白くてかわいらしいお花を咲かせる植物には他にも、バラ咲きジャスミンアナベルといった植物があります。

ボリューム感のあるお花を咲かせるので、お部屋や玄関先、お庭がより華やかな雰囲気になります。

バラ咲きジャスミンもお花が咲くとほのかに香りがするので、ホワイトプリンセスと一緒にいろんな種類のジャスミンの花を咲かせて香りを楽しむのもおすすめです。

楽天市場【花と緑の専門店 土っ子倶楽部】さんではバラレモンの木「トゲなしレモン」万能ハーブブルーベリーなどお花、果樹、観葉植物を豊富に取り扱っています。
バラ咲きジャスミンアナベルなど白いカラーの清楚でボリュームのある花々もおすすめです。
ホワイトプリンセスのように白くてかわいいお花をお探しの方はぜひのぞいてみてくださいね。
花と緑の専門店「土っ子倶楽部」

ホワイトプリンセスは地植えと鉢植えどちらがおすすめ?

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ホワイトプリンセスは地植え、鉢植えのどちらでも育てられますが、東日本の寒冷地、雪が降る地域は冬越しのことを考えると鉢植えの方が育てやすいでしょう。

冬越しについては、ホワイトプリンセス冬越しの方法は?の項目でご紹介しているので参考にしてくださいね。

寒冷地以外では地植え、鉢植えのどちらもおすすめ

また、ホワイトプリンセスは地植えや庭植えにも適しているので、寒冷地以外の地域では地植えで栽培するのもおすすめです。

ベランダでも育てやすいので、鉢植えにしても育てやすく春から夏にかけてきれいな花を咲かせてくれるので、ベランダ栽培にもおすすめです。

お手入れ方法は地植え、鉢植えでも変わらないので庭植えで楽しむのもいいですね。

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ホワイトプリンセスの花期

ホワイトプリンセスは春~秋ごろ(5~11月ごろ)が多いですが、この時期以外でもお花を咲かせることもあります。

上手に育てると一度に花をたくさん咲かせることもできますが、一般的にはちらほらを花をつけることが多いです。

ホワイトプリンセスの花が咲かない・・・育て方のコツは?

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新しく花を咲かせるためには、花が咲き終わったら脇芽の上で剪定して次の花の成長を促す、ことが大事なんですね。

ですが、実際に育ててみて感じたことの1つなのですが、ここで気を付けたいのは、花を咲かせるなら「剪定はほどほどに、ある程度自然に任せて手をかけすぎないこと」です。

育て方のコツ4つのポイント

ホワイトプリンセスを育て始めるときれいなお花がとても楽しみですよね。

「お花が咲かない」というときの育て方は4つのポイントに気を付けて管理するとお花を咲かせることもあるのでぜひ参考にしてみてください。

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  1. 長いツルが出てきたら、下から2~3節目(葉の上)あたりでカット、それ以外の剪定は脇芽が出てきた辺りをカットします。
  2. 草姿を整えるための剪定は控えます。
  3. 暑い時期は半日陰で管理、水やりをたっぷりして水分を与えます
  4. 寒い時期は日当たりの良い場所で水やりは土の表面が乾くころに与えます。

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必要以外の剪定のし過ぎを避け、夏は水をたっぷり、冬は水を控えめに与えることがポイントです。

脇芽を伸ばして花を咲かせる場合の剪定方法

脇芽を成長させて花を咲かせるための剪定はもちろん大事ですが、草姿を整えるための剪定をやり過ぎるとなかなか花を咲かせない、なんてことも。

草姿を整えようと剪定することで、花を咲かせるより茎や葉を伸ばすことに集中してしまうようです。

ホワイトプリンセスの花を咲かせるためには、剪定をしたら花が咲くまでしばらくお休みする、花が咲いたら剪定してしばらくお休みする・・・といった感じで様子をみていくと花を咲かせてくれる可能性があります。

1つの花が咲き始めると立て続けに花が咲くイメージですが、ホワイトプリンセスは基本的に1つの枝の先に花を咲かせるので、まめに剪定してあげることが大事なんですね。

お花が咲いた後はある程度日にちが経ってきたら脇芽の上で剪定、新しい花が咲いたら数日して脇芽の上で剪定、その繰り返しがポイントです。

花を咲かせるための剪定方法

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剪定は脇芽が出ているところをみて、脇芽を傷つけないように脇芽の少し上あたりを剪定しましょう。
上の写真の矢印のところが脇芽が出ているところです。

剪定後、脇芽が成長して新しい花を咲かせてくれます。

脇芽が成長するまで少し時間がかかるため花を咲かせるまで時間がかかりますが、脇芽の先に咲かせるのでその分多くのお花を見られるようになります。

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太くて長いツルが出てきたらどうしたらいい?

ホワイトプリンセスを育てていると、他のツルより太く長く伸びているツルが出てくることがあります。

春~夏ごろになると1本ではなく2~3本出てくることもあり、そのまま放置していてもぐんぐんと伸びるだけです。

良く成長しているな、と嬉しくなりますがこの太いツルにはあまりお花がつかないので、太いツルが伸びてきたら他のツルの成長を促すためにも剪定してあげましょう。

下から葉が出ているところを2箇所ほど残して剪定してあげます。

ホワイトプリンセスの水やり、夏は「乾きすぎ」冬は「あげすぎ」に注意

ホワイトプリンセスの育て方についてご紹介しているときには「水やり」について何度か書いていますが、こちらでも水やりについてご紹介したいと思います。

夏場は土が乾きやすいので、多いときには1日に2~3回お水をあげるようにするといいでしょう。

寒くなる冬場は、排水性が弱くなるので逆に湿り過ぎに注意したいです。

年中をとおして育てやすいホワイトプリンセスですが、根っこがダメージを受けてしまうと枯れることもあるので、夏場は土の乾きすぎ、冬場は土の湿り過ぎに気をつけるようにしたいですね。

ホワイトプリンセスをきれいにまとめるには?

ホワイトプリンセスは春先になると暖かい気候を感じてぐんぐん成長しだします。

そのときに、枝が長くなると枝の間にすき間ができやすく、1本1本の枝が長くなり全体的にもっさりと広がったような草姿になってしまいます。

もっさりとした感じを防ぐには、成長し始めた早い段階で短く剪定(切り戻し)してあげることです。

新芽が出ている少し上でカットして新芽の成長を促してあげると全体的にまとまりのある草姿になります。

春ごろに伸びてきたホワイトプリンセス
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4月~5月中旬にかけてこのくらいに成長するので、長く伸びてきた太いツルを脇芽の上でカットしてコンパクトに仕立ててあげます。

成長して花が咲きだしたら、先ほどのように脇芽のあたりで剪定・・・を夏~秋(花の咲き終わり)まで繰り返していきます。

ホワイトプリンセス冬越しの方法は?

10~11月頃になると肌寒くなるのでそろそろ冬越しのことを考える時期になります。

先ほども少しお話ししましたが、ホワイトプリンセスは耐寒性があり寒さに強い植物なので冬越ししやすい植物ですが、冬越しのポイントについてここでご紹介していきます。

寒冷地では室内で冬越しした方が安心

耐寒性はー5度まであるといわれており、ベランダで冬越しさせることもできますが、雪が降りやすい地域や寒冷地では室内越冬させた方が安心です。

基本的に西日本は外で管理が可能ですが、東日本の寒さの強い場所では凍傷による葉の変色や株が弱ってしまうこともあるため、室内で管理したほうが越冬しやすいでしょう。

Point:葉が変色してしまった、株が弱ってしまった場合は?

もし葉が変色してしまった場合は、日当たりの良い場所で光合成を促し、暖かい時期になったら短く剪定してあげると再び元気な株に戻ることもあります。

葉が変色しても陽当たりの良い場所で水やりをしてあきらめずに様子を見てみてください。

冬越しは短く剪定した方が良い?

冬越しするとき、ミニバラのように他の植物では枝を短く剪定して冬越しするものもあるのでホワイトプリンセスはどうなのか気になるところです。

ホワイトプリンセスは新芽が出る3月まで伸ばしたままでも、冬越しの前に短く剪定してもどちらでも冬越しが可能です。

暖かくなる3月頃に根元から新芽がでてくるので、新芽が出たらツルの根元にある新芽から1センチほど上で剪定して新芽の成長を促します。

冬越しは剪定しなくてもOK、新芽が出たら新芽から1センチほど上でカット

ホワイトプリンセスは常緑性なので、冬でも緑色をしておりできるなら短くしないでおきたいという方も多いと思います。

剪定しなくても冬越しできますが、3月頃に新芽が出てきたらツルを短くカットして新芽の成長を促してあげるとぐんぐん成長してまた花を咲かせてくれます。

初めてカットするときは「本当に大丈夫?」と心配になりますが、新芽はきちんと成長してくれるので、剪定後は大きくなるまで様子を見てみましょう。

ホワイトプリンセスは挿し木で増やせる

初めて花を咲かせたのは挿し木にした方のホワイトプリンセスでしたが、ホワイトプリンセスは挿し木で簡単に増やすことができるので、少し伸びてきたら葉のついた部分を2、3カ所取って土に挿しておくと根付いてくれます。

必ずうまくいくわけではありませんが、2、3本挿し木にしておくとそのうち1本はうまく根付いてくれるでしょう。

きれいな花を咲かせるので、株が成長したらぜひ挿し木で増やしてみてください。

ジャスミンホワイトプリンセス育成開始からの変化

ホワイトプリンセスの苗を購入したのは11月でした。

気温が低くなることもあり、初めはゆっくりとしたペースで成長していましたが、暖かくなる3月頃になるとぐんと著しく成長していきます。

苗を購入した11月頃の様子、成長が進む3月~6月頃までの成長の様子をご紹介します。

11月に購入したホワイトプリンセス、購入後1~2週間頃
ジャスミンホワイトプリンセス1週間ほど前の様子
初めはコンパクトな大きさの苗も、縦、横に少し葉が伸びてきました。

さらに1週間後のホワイトプリンセス
ジャスミン ホワイトプリンセス
たった1週間でさらに成長しました。
1週間前の状態から葉が大きくなり、小さな芽が出てきています。
1週間の違いで成長を感じるジャスミンホワイトプリンセス、白い花が見られるときが少しずつ近づいているようです

3月~4月頃、暖かくなると成長が著しくなります
さらに日にちが経って成長したジャスミン ホワイトプリンセス
気温が上がると伸びる長さがぐーーーんと長くなってきました。
緩効性の肥料を足して成長の様子を見守ります。
(緩効性肥料には「プロミック」を使っています。)

プロミックはホームセンターや楽天市場Amazonなどのネット通販でも手軽に購入できます。

茎から小さい新芽が出ているジャスミンホワイトプリンセス
茎から小さい新芽が出てきています。
これからの成長期に栄養をたくさん吸い上げて大きく育ってくれるといいです。

伸びていた2本の茎を切って新芽の成長を促します
伸びていた2本の茎を切って新芽の成長を促します
ジャスミンホワイトプリンセスの伸びている2本の茎を切りました。
根元から生えてきている新芽の成長を促します。
また、こうすることで広がりすぎを防ぎコンパクトに仕上げることができます。

新芽の成長を促してあげるために、ホワイトプリンセスの一番伸びている2本の茎を切ることに。

2本の茎を切って数日様子を見ていると、切ったところから新芽が顔を出し始めました。

せっかく大きく伸びたホワイトプリンセスの茎を切るのはちょっともったいない感じもしますが、新芽の成長を促すためにも、ある程度伸びたところで切ったほうが新しい芽の成長が促進されるので伸びている茎を切ります。

成長が楽しみな分、伸びた部分を切ってしまうのはちょっともったいない・・・と思ったりもしますが、そうすることでほかの茎葉の成長を促す働きをしてくれます。

5月頃、新芽が成長し全体的に大きくなってきたジャスミンホワイトプリンセス
数週間後、さらに大きくなったジャスミン ホワイトプリンセス
伸びた部分を切ってから数週間後、新芽が成長して全体的に大きくなってきたジャスミンホワイトプリンセス。
伸びた部分を切ってから新芽が成長し、周りの茎葉もぐんと伸びてきました。

ジャスミンホワイトプリンセスと一緒に育てているアイビー
寄せ植えにと挿し木をしたアイビーも順調に育っています。

6月頃、全体が成長し始め 全体的に緑が増えてきました
新芽が成長してきたジャスミンホワイトプリンセス
ジャスミンホワイトプリンセスと一緒に育てているアイビー、全体が成長して伸びてきました。
初めは小さかったホワイトプリンセスの苗でしたが、今では高さ30センチほどに成長してきました。

新芽が成長してきたジャスミンホワイトプリンセス
次々と芽を出しているホワイトプリンセスの新芽です。
初めはやわらかくさわるとふにゃっと折れてしまいそうな新芽ですが、成長するにつれてしっかりとした葉に育っていきます。

こうして新芽が次々と芽を出して成長しながら大きくなっていくんですね。
ホワイトプリンセスの白い花が見えるときが少しずつ近づいていることを感じています。
これからさらに成長して、ジャスミンホワイトプリンセスの白い花を見られる時を楽しみに成長のようすをみていきたいと思います。

ホワイトプリンセスのお花をようやく見ることができました♪

ホワイトプリンセスを育てている方の中には、「なかなかお花が咲かない」と悩んでいる方も多いと思います。
私もそうでした。

苗を購入してから「お花はまだかな~♪」と花が咲くのを楽しみに、こまめにお手入れをしていたのですが、花のつぼみらしきものは出ず、葉と茎が伸びるだけの日々でした。

初めてホワイトプリンセスの花が咲いたとき

花を咲かせたジャスミンホワイトプリンセス
そんな中、初めてお花が咲いたのは挿し芽にした方のホワイトプリンセスでした。

育てていたホワイトプリンセスの剪定した茎を別の鉢植えに挿して育てていたのですが、先に花を咲かせたのはなんと、あまり手をかけていなかった挿し芽にした方のホワイトプリンセスだったのです。

「え?白い花?これってホワイトプリンセスの花だよね?」

と、まだ15センチほどの背丈しかないにも関わらず、かわいいホワイトプリンセスの花を1つ咲かせていました。

苗で購入する場合は写真より小さく感じることも

ホワイトプリンセスの苗を購入するときに意識しておきたいのが、届いた苗が写真よりも小さく感じることがあるということです。

ネットショップの口コミを見ていると、

  • 苗が思ったより小さくてびっくりした
  • 写真より小さいと感じた

といった口コミを見かけます。

購入する時期によるかもしれませんが、苗なので個々の大きさに違いがあることもあり、ネットや通販で購入する場合は、実際の苗の大きさと写真で見たものと大きさに違いを感じることもあるんですね。

ネットで苗を購入するときはそういった点も踏まえた上で購入することをおすすめします。

お花がうまく育たない・・・そんな時は「連作障害」に気を付けて

ずっと同じ土を使い続けていると起こる連作障害、土の栄養分がなくなってしまい植物が育たなくなる状態を連作障害というそうです。

連作障害についてはこちらでご紹介しています。
>>連作障害について

常緑性なので一年中緑のホワイトプリンセス。
白くかわいらしいお花を咲かせるので、お花が咲いたときはとても嬉しい気持ちになります。

ほんのり甘くやさしい香りがするのでお花が咲いたら香りを楽しんでみてくださいね。

改めて・・・
実際に購入した楽天市場の「イングの森」さんのホワイトプリンセス。
栽培歴3年。

挿し芽ができるほど強くたくましく育ってくれています!
梱包も丁寧にされておりきれいな苗が届きました!

楽天市場の「イングの森」さんは長年ガーデンショップをされている店舗さま。
高い品質で信頼のおけるショップ様です。

ホワイトプリンセスの苗など豊富なラインナップが魅力です。
ぜひ、覗いてみてくださいね。

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