つぼみが出てから約1ヶ月、黄色い花が咲き始め、他のつぼみも膨らんできました。
去年は根元が傷んでしまい、元気をなくしてしまったせいかお花を見られなかったユリオプスデイジー。
傷んだ原因は水のあげすぎで根元が枯れてしまったことです・・・
その教訓から、お水のやりすぎに気をつけて様子を見ていたら、つぼみが出始めお花をつけてくれるようになりました。
枯れかけたユリオプスデイジー再びつぼみが出始めました
根腐れしかけましたが、つぼみが出るまでに。
黄色い花が華やかなユリオプスデイジーです。
他にもいくつかつぼみが出ているので、あと数週間後にはもっとたくさんのお花が咲きそうです。
華やかな黄色い花が咲き始めました
ユリオプスデイジーのお花がポンポンと2つきれいに咲きました。
隣のつぼみもふくらんでもうすぐ花が咲きそうです♪
ユリオプスデイジーのお花、花びら
ユリオプスデイジーの花は花びらがたくさんついていて、とても鮮やかです♪
約2週間後、お花がたくさん咲いています。
ユリオプスデージーは少し大きめの黄色い花を咲かせます。
ぐんと華やかな雰囲気になりました♪
つぼみがいくつかついているので、これからも楽しみです。
11月の肌寒い時期でも黄色いきれいなお花を咲かせてくれました♪
少しずつ肌寒くなってきた11月、ユリオプスデイジーにつぼみがつき始め、黄色いきれいな花を咲かせました。
このユリオプスデイジーはうちにやってきてからもう2年が過ぎますが、元気に黄色い花を咲かせてくれる頑張り屋さんです。
つぼみもたくさん出ているので、またこれからたくさんのお花を楽しめそうです♪
小さなつぼみがたくさん出ています♪
もうすぐで花開きそうです♪
水やりと緩効性肥料でよく育つ、初心者でも育てやすいユリオプスデイジー
ユリオプスデイジーは水やりをするだけで元気に育ってくれるので初心者でも育てやすいお花です。
水やりも土の表面が乾いてきたら水やりをする程度でいいので、毎日お手入れが必要というわけでもありません。
育てやすい、といいつつも、初めは水やりをしすぎたのか、根元が茶色くなって枯れてしまうんじゃないかというところまでいってしまったのですが、傷んでしまった部分を取り除いてしばらく様子を見ていると、再び元気に育ってくれました。
お花の水やりはただ毎日水やりをすればいいわけでなく、土の状態を見てしないといけないということなんですね。
ユリオプスデイジーの育て方の基本は、
●土の表面が乾いたら水やり
●緩効性の肥料を置く
の2つに気を付けていれば、元気に育ってくれます。
緩効性肥料はホームセンターやフラワーショップで販売されているプロミックなどの固形肥料を2、3個置いてあげるといいです。
3か月に1度程度のペースで置いてあげると栄養をしっかり与えることができるので、緩効性肥料を3か月に1度置いてあげるようにしましょう。
まとめ
ユリオプスデイジーの花はガーベラを小さくしたようなお花で、大きく開いた花びらはお庭やベランダを華やかに飾ってくれます。
初心者の方でも育てやすいので、ぜひかわいいユリオプスデイジーを育ててみてはいかがでしょうか。